こんにちは
目指せ六腹!40代からの肉体改造にチャレンジ中のアイアーンマンです。
以前のブログで糖質制限によるダイエットでは、ラーメンがなぜダメなのかを報告させていただきました。
当面は「1日の糖質量が130グラム以下」を意識しながらダイエットを行っていきたいと思います。
1食の糖質量40グラムと考えれば、食事を極度に制限することもないから継続出来るかな?
糖質制限はカロリー計算もしなくていいし、誰でも簡単に出来そうだね
しかしここでさらなる疑問が…
カレーも絶対ダメなんじゃない?
ラーメンと同じぐらいカレーが好きな人も多いのではないでしょうか?
自分もその一人です。
会社でも毎日ランチでカレーを食べてる人もいるぐらいです。
炭水化物(糖質)を制限するためにはカレーは最強にアウトな予感…
そこでカレーの問題点をまとめてみました。
糖質制限でカレーがダメな理由
カレーは高カロリー・高脂質な食べ物であることは誰もが知るところですね。
カレーの平均的な糖質を計算してみると
- ごはん 1食分(約200g)で73g
- 具材(じゃがいも・にんじん・たまねぎ)30g
- カレールー 10g
- 肉 ほぼなし
かるく見積もっても糖質が110gあります。
カレーは糖質の塊って異名をとってるぐらいだから…
1食で1日の糖質量に達する勢いだね
やっぱりダメですね…
そもそもごはん(炭水化物)にかけるカレーのルーは小麦粉を使用しており、その小麦粉の7割が糖質なんです。
そういう意味ではナンもNGで、お米以上に糖質があるわけです。
それに高糖質食材のじゃがいも入ってたりと、カレーは糖質のオンパレード
糖質制限中は出来るだけ避けるべきメニューなんです。
糖質制限中でもカレーを食べる方法とは?
それでもカレーを完全に絶つなんてカレー好きにとって地獄ですよね?
昼時にまわりでカレーを食べられようものなら、その欲求を押さえるのにも限界があります。
そんな中パーソナルジムのトレーナーにもアドバイスいただき、ダイエット中にカレーを食べる方法を考えてみました。
- 朝にカレーを食べる(夜はNG)
- 糖質の多い具材を茄子やきのこなど糖質の低いものに変える
- 脂質の少ない肉でボリュームをつける
- ルー(小麦粉)をあまり使用していないスープカレーやキーマカレーにする
もちろんごはんを豆腐やこんにゃく米などに置き換えるという方法もあります。
でもカレーにライスは必須だと思うんです。
そこまですると本来のカレーからかけ離れてしまうので、出来る限り普段に近い状態でカレーを食べる!ことを念頭にしています。
朝カレーにすることで、スパイスが新陳代謝を高めてくれる!
糖質の多い具材から低い具材に変えることで糖質量を抑えれるよね
自分の中でおすすめなのはゴロゴロお肉を主体にしたカレーです。
ごはんの量を減らしその分肉でカバーすれば満足度も増すかと思います。
スープカレーも具材でボリュームカバーしてごはん少な目にすればOKですね!
あとはキーマカレーでミンチ主体にしてごはん少な目にするとかね
以上あくまでも糖質制限中にカレーが食べたい!という自分の思いからのブログです。
本来は食べなければいいって話なんですが、過度の制限は長続きしないですしね。
最近はジムなどでもダイエットメニューなどがあり、とても美味しいものもありますのでお気軽にぜひ!
とにかく楽しく継続することをモットーに頑張っていきます!